伝統的建築環境研究委員会

▶設置期間    2009年4月1日〜2011年3月31日

▶委員会組織
委員長宇野勇治(愛知産業大学)
幹 事橋本 剛(筑波大学)
太田昌宏(愛知産業大学)
委 員堀越哲美(名古屋工業大学)
山岸明浩(信州大学)
長野和雄(島根大学)
兼子朋也(米子高専)
石井 仁(岐阜大学)

▶研究目的

持続可能な社会を構築するにあたり、伝統的な住環境や建築手法に学ぶ点は多いと考えられる。 我が国の建築物の多くは土壁や木質材料を用いて構築されてきたが、建築に関わる消費エネルギーや排出CO2、 廃棄物処理など環境への負荷はきわめて少なく、景観形成、伝統技術の継承、木の文化の理解など多面的な意義を有している。 本研究委員会は伝統的な建築環境についての研究ならびに社会への発信を目的とする。 伝統的な住環境の把握を行うとともに、これをふまえた伝統的構法を用いた住環境の分析検証などを行う。
伝統的な住環境の把握
•民家室内の気候観測
•気候景観・集落気候に関する調査 など
伝統的構法を用いた住環境の分析
•伝統的構法住宅の環境調査
•土壁など部材要素の熱的応答に関する実験 など
得られた成果は環境負荷の少ない住環境形成において、重要な意義を有するものになると考えられる。

▶活動計画

【初年度】
研究打ち合わせを行い、研究計画を立案する。 対象建築物の選定および観測許諾、機器の設置などを行う。 会議費および調査旅費が必要となる。
【2年度】
データの収集、データ整理、分析および考察を行う。 研究成果については人間-生活環境系シンポジウム等にて報告を行う。 調査旅費および印刷・メディア等消耗品費が必要となる。

▶問い合わせ先

宇野勇治(愛知産業大学)
E-mail: y-uno@asu.ac.jp
メールの際は上記@を半角にして下さい

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