室内のにおい評価・制御委員会
▶設置期間 2008年4月〜2010年3月
▶委員会組織
| 委員長 | 光田 恵 | (大同工業大学) |
| 幹 事 | 板倉 朋世 | (大同工業大学、八千代病院) |
| 委 員 | 村上 栄造 | (朝日工業社) |
| 長谷 博子 | (椙山女学園大学) |
| 毛利 志保 | (大同工業大学) |
| 棚村 壽三 | (大同工業大学) |
▶研究目的
【目的】
室内のにおいの評価方法について検討する。
【研究の必要性・意義】
室内のにおいについては、外来者は低濃度でも不快に感じる場合があるが、在室者はある程度のにおいレベルであっても順応などにより、
不快に感じない場合がある。においを評価する人により、値が大きく異なるため、基準値などを決定する際に留意が必要である。
しかし、立場の違いなどが室内のにおいの評価にどの程度、影響するのかは明確にされていない。
そこで立場の違いによるにおいの評価値の差異について検討することを含め、
室内のにおいの評価方法に関して検討する必要があると考えられる。
【期待される成果】
立場の違いによる室内のにおいの評価値の差異が明らかになることで、状況に応じた室内のにおいの許容レベルを提案できる。
また、状況に応じた室内のにおいの評価方法を選択するための基礎資料を得ることができる。
▶活動経過
立場の違いによる室内のにおいの評価値の差異の検討において、
喫煙者と非喫煙者のたばこ臭に対する意識の違いについて検討を行った。
また、住宅のLDKのにおいについて、居住者と外来者を想定した被験者における評価の違いについて検討を行った。
立場の違いにおける許容レベルを提示することが目的の一つであるが、その提示には至っていないため検討を継続する必要がある。
また、状況に応じた室内のにおい評価に関しても検討する予定であるが、この点については、当初より、2年目に検討する予定であり、検討したいと考えている。
▶活動計画
2009年2月に、大同工業大学にて開催されるにおい研究会にて成果の一部を発表する。
また、2009年度には様々な立場による許容レベルを提示するために必要なデータを収集するとともに、室内のにおいの評価方法の検討を行う。得られた成果は、大同工業大学にて開催されるにおい研究会、または人間生活環境学会にて発表する。
▶問い合わせ先
光田 恵(大同工業大学)
E-mail: mitsuda@daido-it.ac.jp
メールの際は上記@を半角にして下さい
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