若手研究者論文執筆促進委員会

▶設置期間    2015年11月〜2017年3月31日(継続)

▶委員会組織
委員長榎本ヒカル(東京福祉大学)
幹 事西原 直枝(聖心女子大学)
委 員都築 和代(豊橋技術科学大学)
佐古井智紀(信州大学)
池田 耕一(日本大学)
深沢太香子(京都教育大学)

▶研究目的

大学院生、若手研究者等を主とした学会員が、効率的に人間生活環境系の研究成果を産出するために、テクニカルライティング等を学習する機会として勉強会を設ける。 また、研究論文の執筆等を含め、研究や仕事上の問題解決に資するために、研究者や専門家との情報交換や交流のための機会を設定する。 これらにより、人間-生活環境系学会の若手会員の増加や活発な論文誌活動に繋がることが期待される。

▶活動経過

本委員会は2015年度途中より発足したため、初年度の実質的な活動は現時点では次年度以降の打合せのみである。
2016年2月9日午後、委員長の榎本と都築和代委員、外部講師として予定されている立正大学地球環境学部鈴木パーカー明日香先生の3名で打合せを行い、以下の点について大筋で確定させた。
  1. テクニカルライティング学習会の具体的内容
  2. 学習会の規模、実施候補日、場所
次年度は下記の予定に基づき、学習会を開催する予定である。

▶活動計画

次年度は手始めに「論文作成のためのテクニカルライティング」セミナーを開催する。時期は6月又は7月の週末を第一候補として予定している。定員は20名程度、時間は2時間程度で計画している。場所は日大理工学部駿河台校舎を予定しているが、不可だった場合は近辺の会議室を借りることも想定している。
1回目のセミナー開催後には実施結果を踏まえ内容を検討し、次の学習会等の実施に反映させる予定である。

▶問い合わせ先

榎本ヒカル(東京福祉大学)
E-mail: hienomot@ed.tokyo-fukushi.ac.jp
メールの際は上記@を半角にして下さい

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